こんばんは、リンタロウです。
人気のレッドシー REEFER水槽セットのシリーズの 90cmタイプの リーファー250モデル
照明までセットになったデラックスもですが
これらにセットされていたサンプの構造が変更になりました。
これに伴い付属する配管も変更になっています。
配管は水槽底面真ん中からフローしてキャビ内の左を通って下の濾過槽へ落ちるようになります。


取外し可能な仕切りがあります。
スキマーやリアクターなど二個器具を入れようと思った場合は仕切りを取る方法ですね。
仕切っておく意味もないですから。
海藻育てたり、何か一時的に生き物を隔離させたり、ちょっとした種類の生き物を飼育したりするのに
利用できるのでしょう。その場合は右側手前の槽を使うようになります。
リーファー250フランジ有り ブラック・ホワイト
リーファー250デラックスフランジ有りブラック・ホワイト
はすでにこのサンプに変更になっています。
リーファー170に関しては従来のままです。
350は今後変更予定になっており、まだ変更されておりません。
よろしくお願いいたします。
2018.05.26
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こんばんはリンタロウです。
新商品の紹介です。
今回はバイオペレットです。 DVH(D.van Houten)社はマリンアクアリウム業界にたぶんほぼ最初の頃に
バイオペレットの製品を世に送り出した企業だったと思います。
そして最初の登場したバイオペレットから改良された製品をいくつか発売しており
今まで一番新しいモデルだったのがプレミアムオールインワンバイオペレットだったのですが更に進化させた
アドバンスドバイオペレットが発売されました。


今や色々なメーカーからバイオペレットが発売されていますが、その多くが初期に登場した生分解性プラスチックのまま
何も進化してないだろうな?というのが多い中、DVH社は自社のバイオペレットを常に進化させようと
モデルを新しくしています。これにはなかなかスゴイなと思っていますし使うならそういうメーカーのが良いのではないかと思います。
今回のモデルの特徴は成分に鉄を多く含有させているようです。
エクストリームバイオペレットから比べてもずいぶん黒っぽく色が変化しています。これが鉄の成分が入ったからでしょうか?
わからないですが、見た目からして改良されたんだなというのが分かります。
鉄を配合することでバクテリアの増殖を促すのでしょう。その結果硝酸塩やリン酸塩の低下をさらに促進させる効果を期待して作られた製品だと思います。
鉄に関しは少し前にマメアイアンが出た時にブログで触れていました。
興味のある方はこちらから以前の記事を読めます。
ちなみに良くどのバイオペレットがおすすめですか?とお問い合わせを頂いたり店頭で聞かれることも多いのですが
バイオペレットで選ぶとするならまぁこの手の製品がオススメだと思います。
なぜなら今までの製品から得た情報を元に進化させている製品だからです。
バイオペレットが登場した初期の成分から何も変わってなくてパッケージだけ変えているようなものよりは信用出来ると思います。
が、僕個人的にはいつもいいますがバイオペレット自体がオススメではありません。
何でもかんでもオススメしていいですよっと売りつけるお店ではありません。
オススメはこの様な製品を使わなくても低栄養塩状態で飼育できることです。
これに勝るものはありません。
この様な製品を使うということは水槽そのものが持っているナチュラルシステムでは自然なろ過のパワーを超えて
無理をさせているからです。 水槽そのものが持っている力の範囲を超えて 無理な仕事をさせようとしているブラック企業です。
そんな眠る時間もないほど激しく働かせたらその社員は死んでしまいます。
というのは少し大げさでしたが、本当のことです。なるべくは自然にこの様な製品を使わなくても
ナチュラルに低栄養塩化出来るほどの負荷しかかけてはいけない。ということです。
今現在それほど魚も多くないし浄水器も使っている、餌の量も少ないなどの低負荷の状態に見えるのに
栄養塩が高い人の場合、どこかの段階で高負荷な飼育を続けていた時期があるか
もしくは立ち上げ時にすでに間違って方法で立ち上げてしまったや
間違った製品 たとえばリンのはじめから多い砂を使ってしまったなど
そういう事があったりしすることが殆どです。
ただそれでも少しだけ残った栄養塩を除去したかったり、今まで使っていて生体の状態が良くなった経験があったり
するのであれば、上手く利用してより良い飼育を目指して頂けるのではないかと思います。
バイオペレットは使用量の幅がものすごく大きい製品です。同じ水量の幅でも最小と最大では3-4倍ものペレット量の違いが出ます。
こんなのはもう使用量の基準があって無いようなものです。
そこから何がいいたいかというのを考えると、生体の調子や栄養塩のレベルをみて飼育する環境下ごとに
ユーザーさんが使用量を決めて下さいということですよね。
そうなるとどうしても人間多く過剰に使ってしまう場合が殆どになります。ほぼ絶対です。
なのですごく少なく使う事を意識して過剰にならないようにすることが最も重要だと思います。
長くなりしかも販売用の宣伝に全くならない逆効果のような記事になってしまいましたが
在庫を置いておりますのでよろしくお願いいたします。
今まではエクストリームバイオペレットを常時在庫品としてセレクトしておりましたが
これからはとりあえずこのアドバンスドバイオペレットを常時在庫品として在庫しておくことにします。
よろしくお願いいたします。
2018.05.16
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こんばんは、リンタロウです。
今日は新商品の紹介ではないです。
以前岩井の方から報告したゆうぱっくの重量問題に関連したお話です。
インスタントオーシャン800L箱は 重量が28kgあるので
25kg以上という荷物に該当する重量ゆうパックになってしまいます。
じゃあゆうパックじゃなくてヤマトにしろよ!と思われるかもしれませんが
ヤマト運輸の場合は本来そもそも 25kg以上の荷物は通常便で持っていきません。
大型商品になってしまうのでヤマト便という大きな荷物用や引っ越し家財便などの通常便ではないサービスで
お送りしなければ行けなくなります。またこのサービスは代引きなどの支払い方法を利用できません。
なのでヤマト運輸でお送り出来ないというわけなんです。
「いやでも別の店から普通に送られてくるよ」
みたいな声もありますが、最寄りのセンターなどの対応により今はまだ何となくオーバーでも持っていってくれる
ところはあるかもしれません。 超速便のホッカイロ使えない問題も同じ様なものですが
今後は厳しくなっていくでしょうし、その時のドライバーの雰囲気で持ってく持っていかないが決まったり
時には結局中継のセンターまで行ってオーバーだからといって戻ってきてしまったり
その様な不確定な状態で、ご注文をお受けして販売することは出来ません。
なので長くなりましたが25kg以上の荷物はヤマト運輸は利用出来ない、利用しません。
じゃあ重量ゆうパックを利用するしかありませんが、少し具体的に送料を計算してみたいと思います。

ゆうぱっくを利用した場合のナチュラルの送料は通常よりも件数で契約しているため安くサービスされていますが
重量ゆうパックになった場合それは無視されて
「通常送料 + 500円 」
という扱いになります。また通常到着する予定日よりも +1日余計にかかります。
例えばそれでは都内の方からインスタントオーシャン800L箱の注文を頂いたとします。
その送料を計算すると
サイズが100サイズになるので
通常送料100サイズ 1260円 +500円 =送料 1760円
送料が1760円も掛かっていまします。
さてここまで長くお付き合い有難うございます。
何がいいたいかと言うとなのでこの対策として インスタントーシャン800Lは 200Lで分けられた小分けの袋が4袋入っています。
この内の一袋を出して 600L箱タイプとして用意すれば25kg以下になるので通常のナチュラルでお送りしているサービス価格の送料で済みます。
関東地域でしたら
送料570円です。
インスタントオーシャンはというと200L分の金額を計算して差し引きました。
そしてそのタイプで注文頂けるように掲載しております。
これです。
こうやって一袋取り出していると、3回続けるともう一箱分600L出来るじゃないですか?
そうなったらそれを別の箱に入れて発送するため、外箱は正規のインスタントオーシャンのダンボール箱じゃない場合が出ます。
なので外箱は違う事があるのを了承いただいてのご注文でお願いします。
メーカーからこういう販売方法はやめてくれ、と言われるかもしれません。 でもメーカーがこの辺の対策用に
正式に600L箱などのタイプを販売するまで
「ナプコ~! 君がッ対策するまで 売るのをやめないッ!」
わからない人はスルーしてこいつマリンアクア業界が辛すぎて頭おかしくなったんだなと思って下さい。
こんな感じでこの件に関しては対応の上発送させていただきたいと思いますので
送料を押さえて購入したい場合は インスタントオーシャン600Lタイプをご利用下さい。
よろしくお願いいたします。
2018.05.12
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こんばんは、リンタロウです。
KENTの添加剤シリーズですが、メーカーの在庫限りで廃盤商品となるようです。
KENTの代理店はマーフィードさんですね。マーフィードさんに有る在庫限りで終了となるようです。
なのでナチュラルで在庫していた分だけですが、SALEで売り切りたいと思います。
全て通常販売価格の半額で販売します。
ラインナップは
・コーラルバイテ 236ml,473ml
・ストロンチウム&モリブデン 236ml,473ml
・Tech I 236ml,473ml
・リキッドカルシウムリアクター 473ml
・Tech M 473ml
・リキッドカルシウム 236ml,473ml
・Iodide 236ml,473ml
・エッセンシャルエレメント 236ml,473ml
・ゾーエコン60ml
になります。

通販でも店頭でも同じです。
数に限りがありますので、通販の場合ご注文いただいても店頭で売り切れてしまった場合
商品をご用意できませんのでご了承の上ご注文下さい。
通販のご利用は
「SALE品」ページでご確認下さい。
よろしくお願いいたします。
2018.05.06
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こんばんは、リンタロウです。
マメデザインからLEDが新発売されました。マメデザインらしいマメサイズのLEDで本当にすごく小さいです。
手元に届くまでに写真は見ていたのですが想像していたより全然小さかったので驚きました。

小さいですがパワーが10Wありブルー系とかのライトでも400ルーメン以上あったりするので結構明るいです。
UV系はそもそも見えない波長に近いため明るさという部分でいうと暗いですが
組み合わせて使うと良いと思います。
これまた多くて売る方としては正直そんなにラインナップいらねーよっていうのが本音なんですが
10種類もあります。
・ホワイト 6200(K) 1000(lm)
・クリアホワイト RGB 440(lm)
・イエローアンバー 590(nm) 450(lm)
・ホワイトグリーン RGB 420(lm)
・エメラルドブルー RGB 420(lm)
・ロイヤルブルー 445(nm) 200(lm)
・ヴァイオレットブルー 420(nm) 135(lm)
・ヴァイオレット 400(nm) 135(lm)
・ウルトラヴァイオレット 365(nm) 100(lm)
・リモコン調色 RGB 440(lm)
この10色になります。
RGBの表示があるものは三原色でその色を表現しているため、目に見える色の波長が出ているわけではありません。
R赤620nm/G緑520nm/B青460nm
の組み合わせレベルで色が表現されていますので、色んな色のモデルを使ってもそれがRGBタイプであれば波長の補完にはなりませんのでご注意を。
それならリモコン調色出来るモデルだけあれば良いんじゃないかと思ったりするのですが
まぁマックスで全部RGBを点灯させた時に10W分のパワーなわけですから調光した場合それ以下になるので
例えば調色RGBモデルでエメラルドブルーの色を表現したものと
調色ではない単色でのエメラルドブルーモデルと比べたら 単色タイプのほうが光量はあるはずです。
調色モデルの方が価格も高いですし、狙って想像している色が単色で出ていてぴったりなら
単色タイプを使うのがコストパフォーマンスは高いという感じでしょうか
その分調節は出来ないので利便性を重要視して光量が落ちる分は数を付ければいいだろうというような
コスト無視するなら調色RGBモデルが良いのかもしれませんね。
各カラーは動画で確認いただけます。
最後にこの商品は一応軽く防水仕様にはなっていますが、ファンは防水になっていません。
水没してしまったりするとファンは壊れてしまうのでご注意下さい。
交換パーツとして今後供給の予定があるようです。
10色もあるので申し訳ないのですが全て在庫はしてません。
使い勝手が良さそうな
・ロイヤルブルー 445(nm) 200(lm)
・ヴァイオレット 400(nm) 135(lm)
の二種類だけ在庫しています。その他のカラーは取寄せ商品とさせて頂きます。
非常に小さいため設置に使うマグネットも強力では有るのですが小さいので5mmまでの厚さ対応です。
自宅で少しブリードで小分けにしたものなど濾過槽で飼育するなどでマメミニライトを使うとかいう
使い方などが重宝されるのかなと思っていますが
この場合も、例えば金属の小さめの板をホームセンターなどで探してそれをキャビネット内にネジうちしたら
それにマグネットがビタッと付きますから、考え方次第で設置方法は色々出来るのではないかと思います。
直接水槽に挟み込むだけじゃない方法を考えてみて下さい。
その他のカラーはこちらから>>
お店で展示用としてロイヤルブルーとヴァイオレットは購入して使用していますので
ご来店頂けるお客様は現物を見ることが出来ます。
よろしくおねがいします。
2018.05.05
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