夏季営業時間帯のお知らせ
こんにちは、リンタロウです。
今年のお盆中の営業時間のお知らせです。
毎年そうですが定休日の火曜日以外は特別お盆休みはありません。
営業いたしますが、時間帯だけ少し変更になります。
ホームページのトップにも画像を貼り付けてありますので、ご来店時にご確認下さい。
よろしくお願いいたします。
2018.07.30 | トラックバック(0) | リンタロウ

こんにちは、リンタロウです。
今年のお盆中の営業時間のお知らせです。
毎年そうですが定休日の火曜日以外は特別お盆休みはありません。
営業いたしますが、時間帯だけ少し変更になります。
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よろしくお願いいたします。
2018.07.30 | トラックバック(0) | リンタロウ
こんにちは、リンタロウです。
今日は新商品というわけではありませんが、新たに取扱を増やすことにした商品をご紹介します。
ブライトウェルのネオマリンという人工海水です。
驚くべきはその価格ですが・・・
いい塩なんでしょうきっと。 あまりにも高価な塩なので取扱店も非常に少ないと思います。
多くは持ちませんが今後は数個在庫しておこうと思いますので、試しに使ってみたい方や
塩の切り替えをお考えの方等いかがでしょうか。
正直なことをいいますと、お店では使ったことないです。
高価な塩はなかなか良いものだからと言ってもお店では常用するのちょっと難しいですからね。
メーカーさんの話や説明文からかいつまんで特徴を説明してみようと思います。
まず浄水器を使用して作成したRODI水を使用して溶かして下さいということです。
製品には中和剤が含まれていません。
このことから他の製品でもよくありますが、中和剤が含まれていない人工海水は主に
リーフタンク用の塩になります。
また、人工海水というのはよく人工海水を作っている工場に依頼して自社ブランドの塩をアレンジして作ってもらったりすることが多いという話なのですが
この塩の場合はなんと、ブライトウェルの自社工場で厳しい品質基準を設定して作成されているとのことです。
ブライトウェルが考える良質な人工海水というのは、水槽で使用する場合の人工海水でカルシウムやマグネシウムなどの消費されやすい元素を予め高レベルになるように調整する必要がないということです。(その方がいいと言ってるメーカーもあります・・)
必要以上に高レベルな値はかえって悪影響を与えることがあるため、ブライトウェルが考える良質な人工海水は
主要な元素や微量な元素も含め、多くの成分を サンゴ礁が存在する場所の天然海水の成分に限りなく近い値にすること
という感じです。
そこにこそ力を入れました。みたいに書いてあります。
そのための一つとして選んだ成分のひとつに無水塩化マグネシウムを使用しているため
溶解するときにかなり熱を発するので素手での取扱に注意してね。とも書いてあります。
また、これも重要ですが、アンモニアや硝酸塩やリン酸塩などの成分は一切含んでいません。
まとめてみると
「リーフタンク専用の高品質な塩で厳しい品質管理をしているので製品のばらつきもなく、そうして作られた人工海水にはアンモニアや硝酸塩やリン酸塩などは当然一切ふくまれず、必要以上の成分を入れずに天然海水の成分に限りなく寄せた塩です。」
こんな感じです。
書いている間にちょっとこっちまで使ってみたくなってきましたよ^^;
更に詳しくは商品通販ページからPDFファイルを見ることが可能です。
重量も25kg以下ですので、重量もひっかからず通常便でお送り可能です。
他の製品と同時ご注文の場合は同梱は不可になりますのでご了承下さい。
2018.07.28 | トラックバック(0) | リンタロウ
こんにちは、リンタロウです。
前回のプロバイオティックマリンフォーミュラーの続きです。
前回の記事はこちらからどうぞ
プロバイオティックマリンフォーミュラー その1
予防薬としての使用が本来の製品目的なのですが
製品の能力が高いので、治療薬としても期待できる。それでは治療薬として使用したい場合は
どんな注意が必要なのか
というところからになります。
使用方法としてはずばり、大量に使用して下さい。 90cm程度の水槽なら一本くらい全部入れてしまうくらい大量です。
どうせちって入れてたって効きません。
回復してくれることを祈りながら、思い切ってドボドボ入れて下さい。
さて、普通はほとんどの製品多く入れすぎないでください。 多く入れるくらいだったら入れないほうが良いと頭に叩き込んで下さいと言うことのほうが多いのですが
バクテリア製品の殆どは大量に入れても悪いことなど起きません。
プロバイオも内容物が善玉菌ということなんで同様にたくさん入れてもそれで悪影響が起きることは全く無いです。
しかし一点だけ注意しなければならないことがあり
これについてはこれ以外の多くの製品でも言える最も注意しなければならない部分なのですが
菌類に分類されるような製品を入れた場合。 その菌類が水槽内に入り活動し始めたらみんなそれらが酸素を消費しますので
一時的に酸素が減りやすい環境になります。
ここで問題なのが製品によくある 「プロテインスキマーを〇〇時間程度止めて下さい。」 の表記
これ本当に僕はいらない表記だと思いますよ。他の製品でもですが、絶対にこれで全滅させてしまう人いるんですよ。
普通のときのスキマーを止めてたってオーバーフロー水槽であれば酸素がある程度供給されるので
問題になることはありません。
ただこの手の商品を入れた場合バクテリア剤なども同じです。 それらの効果を高めようと欲をかいて
プロテインスキマーを止めるということはしてはいけないんですよ本来。 酸欠で窒息死してしまいます。
ちょっと違いますがサンゴフードなどでの「給餌時は〇〇時間ほどポンプを止めて下さい。」
これも絶対的にいらない表記ですね。 逆に止めないで下さいって書いたほうが親切だと思います。
結構これも思い込みなんですが、人間と違って海の生き物は当然海水の中で活動していますから
酸素の必要性がなんとなく薄れて感じてませんか?
同じくかなり大事です酸素、だって人間だって同じですが病気になったって数分で死ぬ人いませんが
息ができなくて窒息死するんだったら数十分で死にますよね。
魚だって息が出来なくなったら病気うんぬんよりも遥かに短時間に驚くほど簡単に死んでしまいます。
なので何がいいたいかと言うと
「プロバイオを大量に使用してほしい。ただし絶対にプロテインスキマーを停止させてはいけない。」
これさえ守ればどんなに大量に入れても大丈夫です。
治癒効果が高まるだけです。
2018.07.27 | トラックバック(0) | リンタロウ
こんにちは、リンタロウです。
案内が遅れてしまいましたが、OCTOのPulseポンプ入荷しています。
モデルは2と4があります。
お店で展示用としても2つ用意しました。
多少ばらしてみましたが非常にシンプルな構造です。
モーター側についている軸受けになる部分も取りましたが、みなさんはあまりここまでは取らない方が良いと思います。
入れるときに結構きついので、しっかりと装着出来ないと、カバーが閉まらなかったり動かなくなったりするでしょう。
掃除する際は単純にインペラーだけを抜き取って洗い、モーターの内側も歯ブラシのようなもので洗ったら十分です。
これですね。奥の白いやつ、これは外さないほうが良いと思います。
使ってみましたがこれはなかなか良いと思います。
作り出される水流がかなり強力です。
plus4なんてものすごい強さです。1500~の水槽の人とかじゃないと使えないかもしれないです。
展示使用分の器具類などは基本的に少し展示用として安くなることはありますが
ただでくれることは殆どありません。
お店で展示や見本として使用するとはいってもお店もそれを購入していますからいちユーザーなんだなと
ふと思いました。
でももらったりした場合はそりゃあもらっている恩がありますから、いい事は書いても悪いことは書けないですよね、まともな神経した人間なら。
でもどうでしょう。我々は買ってますから 率直な意見を言う権利があるんですよ。
なので本来はもっとビシバシと厳しいことを書きたいくらいなのですが、結構みんな優しいですよね。
で厳しいことを書いてやりたいですが結構使ってみたら本当に価格と性能面を見てみると良いと思います。
特別悪い面は見当たりません。
動画を撮影しましたので最後にそれを貼り付けて終わります。
初回分の少し安く手に入れられるのは今月中だけですのでご検討下さい。
2018.07.21 | トラックバック(0) | リンタロウ
こんばんは、リンタロウです。
ヤマト運輸の配送サービスである「超速便」 ですが
航空機の点検や整備のため深夜貨物便が運休となってしまうようで
その期間 当店でも超速便を利用する地域に生体を発送することが出来ません。申し訳ございません。
もちろん器具だけの発送は可能ですのでご利用下さい。
スケジュールですが
九州地域のお客様は 7/21 から 8/31まで
北海道、沖縄のお客様は 7/31 から 8/31まで
詳しくはヤマト運輸HPをご覧ください。
超速便による生体の発送が出来なくなってしまいますので、ご理解をよろしくお願いいたします。
2018.07.14 | トラックバック(0) | リンタロウ
こんばんは、リンタロウです。
今日は新商品紹介ではありませんが、個人的に好きで使っている製品の紹介です。
いつもは新商品紹介をするのでいっぱいで以前からあるような製品紹介まで手が回らない状態ですが
メーカーさんからも言われましたし、実際使っている数少ない製品の一つなので紹介してみたいと思います。
プロバイオティックマリンフォーミュラーです。
使ったことのある人も多いと思いますし、店頭に並んでいるのは見たことが一度はあるのではないでしょうか?
プロバイオティックマリンフォーミュラーとか名前が長くて呼びづらいのでお店では「プロバイオ」 と呼んでいますので
プロバイオと言ってもらえれば分かります。
使ったことがある人はおそらく魚の病気があったりした際にお店から勧められたり、ご自身で調べて試されたりしたのだと思います。
どんな製品なのでしょうか?というと治療薬、予防薬の扱いになっていますが
ビフィズス菌などを含む善玉菌を多く入れた液状のバクテリア剤と言ったほうが正しいイメージになるかなと思います。
なので殺菌するような製品ではないのです。予防薬治療薬扱いになっていますが、サンゴが入っている水槽で
魚を取り出さず、そのまま水槽に入れてある程度効果が見込める製品、サンゴに無害でという条件付きです。
善玉菌を水槽に入れているだけなわけですから、害が起きる訳がないんですよ。
「この薬入れたら死んだ。」 とか
「これ入れたら調子悪くなった」とか
言われることがまず起きませんからお店としても勧めやすいですよね。
ただこの善玉菌の力で少し病原菌たちと戦ってもらい、魚自体の自然と治ろうとする力 回復力や免疫力を助ける手助けをしてやるような製品になりますから、
どんなものでも「ハイ 治りました!」 ってなわけには行きません。
ただじゃあ逆にサンゴにも魚にもそれに濾過バクテリア等にもダメージを与えず完全に無害であり
それでなお、魚の病気等が直る可能性を高めて挙げられる製品が他に進められるものがあるか?というと無いです。
他に無く、完全無害で回復が見込める製品がこの「プロバイオ」くらいしか存在しないかなと思います。
なのでお客さんに相談を受けた際に紹介することも多いですし、試して頂くことも多いです。
しかし、本来はこれ病気等の予防薬なんです。
予防のために入れるもので、治療のために入れるものではないです。ただ治療として直る事もある高い効果のある製品だからこそ
治療でも使える場合も多いということなんです。 ただ殆どの方が予防目的ではなく
魚に病気が発生してから使おうというパターンです。 その際の注意点です。
長くなりそうなんで分けて書きましょうね。
2018.07.11 | トラックバック(0) | リンタロウ
こんにちは、リンタロウです。
今日の新商品はプロテインスキマーのカップクリーナーです。
なかなか面白いですね。海外では結構前からプロテインスキマーのカップのネック部分を自動で掃除するというアイテムが
ありましたが、日本では未発売でした。
なので記憶する限り国内で正式に販売される自動のクリーナーはこれが初だと思います。
もともとの発想はスキマーネック部分にUK(うんこかす)スラッジが付着するとそれで汚れが取れているということになるので
良いのですが、付けば付くほどその後の泡が上がってきづらくなるので一般的には能力が低下すると言われています。
なので、常に掃除後のようなマックスに近い性能を保った状態で可動させ続けるようにするために
カップ蓋に取り付けたモーターを定期的に運転させることで内側に配置したラバーのヘラがネック内側をさらうことで
ネック内側に付着したうすいUKを取ったり、つかないようにして更に上の方へと引き上げやすくして
カップに上がって貯まるようにしたものです。
その運転の頻度は割と高くないと、結構すでにくっついているUKをスキマー内にぼとぼとっと落とすことになるのでこれは
一度取ったものをまた水に戻してしまう部分も多く効率が良くないです。
良くないどころが長時間放置した後に行うと逆効果だと思います。
なので高頻度で運転と停止を繰り返し、基本的にはネックを常にクリアな状態を保ちつつ
カップ部分にのみ汚れを貯められるようにするアイテムということになります。
電源は雲海スキマーに使用されているポンプのアダプターから共有で使用するようです。
今回の商品はこのサクションカップクリーナーがメインですが、PRSの雲海専用なので同時に雲海スキマーのセットも登場しました。
セットで購入の場合少し安くなります。
おっとここまでで一度アップしてしまいましたが、動画があったんです。
動画載せて終わります。
2018.07.09 | トラックバック(0) | リンタロウ
こんにちは、リンタロウです。
新商品紹介です。今回は珍しい器具でオゾナイザーです。
Sander製のオゾナイザーでパワー違いで5機種発売されます。
オゾナイザーはみなさん殆ど馴染みが無いと思います。
モデル名はすべてC-なになに と数字が書いてありますがそれがオゾン生成量です。
Sander オゾナイザー Certizon C25
であれば 最大で毎時25mgのオゾンを発生させる事が出来る。 25mg/h
になるという感じです。
最大ではC300モデルまでありますから大容量で 300mg/h もの能力があります。
私も久しぶりなので何mg程度の添加量が適当なのか忘れてしまいましたよ。
オゾナイザーはその名の通りオゾンを発生させる装置です。
水槽内でじゃあオゾンを発生させ添加させるとどうなるかという効果ですが
・水の黄ばみ除去
・透明度が上がる
・殺菌効果
・強制酸化によるろ過効果
こんなところでしょうか。
オゾンを添加する場合場所も重要です。水槽に直接添加することは出来ません。魚やサンゴなどにダメージを与えるため
直接オゾンが当たらないような場所で水が流れるところに添加するのが望ましく
その様な場所は水槽内ではプロテインスキマーが近いので
オゾンをプロテインスキマー内に添加するのがひとまず一般的であると思います。
海外製品のプロテインスキマーが多いと思いますがそれらの吸気部分やサイレンサーの部分などに
意味不明のジョイントが空気であるエア取り込み口とは別にもう一つ用意されていたりして
「これなんだろう?」
みたいに思っていた人もいるかも知れません。 それがオゾンの吸入口であったりする場合が多いです。
説明が長くなっても読まれないと思いますのでこの辺にしてじゃあ
どのくらいのパワーのオゾナイザーを選んだらいいのかという部分だけ説明します。
およそ
水量が100Lにつき5mg-15mg/H のオゾン添加が規定量になっていることが多いので
例えば総水量が200L程度になる90x45x45cmの水槽の場合は
最大で30mg/Hの添加が必要になるので余裕をもったモデルを選択したとすると
この値 30mg/h のパワーのモデル
一番添加量の少ないレベルで運用するからいいよっていうのであれば
10mg/h程度以上のモデルという感じです。
後は自動で添加量をコントロール出来るようにするORPコントローラーが別売りで用意されています。
オゾンを添加するとORPが上昇しますので、設定したORPまでオゾンを自動制御します。
よろしくお願いいたします。
2018.07.07 | トラックバック(0) | リンタロウ
こんにちは、リンタロウです。
新商品紹介です。今日はボルクスジャパンさんから新発売された
プロテインスキマー Vesta Skim の紹介です。
サイズは2機種発売されました。500と300です。
実質的なサイズの選び方としては90cmを境にして余裕をもたせたかったら90cm以上はSkim500モデルを
90cm以下の水槽には300モデルを選ぶような感じで良いと思います。
ホワイトカラーを基調にしてポイントにレッドが使用されたデザインで非常にシンプルでかっこいいですね。
価格帯も安いと思います。
ポンプはDCポンプが使用されているので静音性が確保されています。
また一つの特徴ですが、他のスキマーでもありますがこのVesta Skimも排水がボディ底面から排出されるような仕様になっていますので非常に省スペースに設置ができます。
省スペースで設置出来るメリットは大きいです。より大きなスキマーを入れられますし
他のスキマーでは排水パイプ分があるため入れられなかったなどといった
ちょっとしたサイズオーバーもクリア出来、スキマー能力を落として小さなモデルを泣く泣く選択するということも
無くなるため効率的です。
展示用として一つVS-500を用意したので店舗で一台使用する予定です。
現在リセット中の水槽にセットしようと思っておりますので、気になる方は実物を見ていただくことも可能です。
各一台ずつ販売用の在庫も用意しておりますので、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
2018.07.06 | トラックバック(0) | リンタロウ
昨晩「機材の件」との表題でお問い合わせをいただきましたS様へ
ご入力をいただきましたメールアドレスに誤りがあるか、
セキュリティソフト等の関係でエラーメールが帰ってきてしまい、
ご連絡することが出来ません。
誠にお手数をお掛けいたしますが、
こちらをご覧いただけましたら、再度ご連絡をいただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い致します。
2018.07.05 | トラックバック(0) | 未分類
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Author:海水魚ショップナチュラル
海水魚とサンゴの専門店ナチュラルです。
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