久々の自宅水槽記、しかし…その2
どもです岩井です。
いよいよ明日から消費税が8%になります。
当店も商品の表示価格をすべて税別表記に切り替えさせていただきますので、
何卒よろしくお願い致します。
詳しいことはまた明日のBlogにてご報告させて頂きます。
前回、自宅水槽クーラーが故障。
慌てて新品と交換して一安心したのもつかの間、とある重大なミスに気づくのです・・・
取り付け直後はやっぱり水漏れなどが気になるわけで、
少し時間をおいてからこまめにチェックするわけですよ。
水が漏れるとしたらクーラー根元のホースコネクター部分。
大丈夫かなーと覗き込みます。
で、そこで気づいたんですよ・・・
こっちが故障した古いクーラー
そしてこっちが新しいクーラー
あれ?これ?
I N と O U T 逆 じ ゃ ね ?
アイエエエエ!ギャク!?ギャクナンデ!?
・・・どうやらですね、
僕の使用しいていたZC-1000は10年近く前の型で、マイナスイオンのでるEタイプですらなかったんです。
かなーり前からIN/OUTは変更になっていたようでして、
Eタイプが販売になったころナチュラルではそういったご相談を聞かなかったものですから、
僕も全然知らなかったんです・・・
もーパニックですよ。
時刻は深夜2時を回ってますし、今から店に戻って配管材を取りに行くもの辛い。
応急処置でもいいから手持ちの部材でどうにかしなければ・・・
何か、何かないのか!?
散々悩んだ末こうなりました。
これはひどい
この部分が特にヤバイ
禁断の荒業『太いホースに細いホースを突っ込むの術』です。
太いホースがたくさんあればよかったんですが、自宅にあったのはエーハイムの16mmホースのみ。
異径の塩ビ配管も無いし、パイプ・接着剤すら無い。
あくまで応急処置と割りきって強引につなぎました。
良い子と良いアクアリストは絶対マネしちゃいけません。
そのうち絶対水漏れます。
元の配管を強引にクロスさせたもんだから、
クーラー全体が前に出てきてしまいキャビネットから飛び出す始末。
涙が出そうです。
でも水は冷えてきたからもう何でもいいや(白目)
次のお休みに完全に直してやります。
僕のクーラーほど古い物を今も使用している方はなかなかいらっしゃらないかと思いますが、
新しく買い替えをご検討中の方はお気をつけください。
それと暑さが本番になる前に一度点検をオススメします。
ゼンスイクーラーならメーカーでオーバーホールキャンペーン中ですので、ぜひご利用下さい。
ではでは~
2014.03.31 | トラックバック(0) | 岩井
