カルシウムリアクターのお話3

こんばんは、リンタロウです。

カルシウムリアクターについての話を書いていっていますが、カルシウムリアクターだけをとっても説明するのは
非常に長くなりますね。
小分けに書いていきますのでお付き合いください。過去記事についてもこのカルシウムリアクター関連をまとめて読めるように
ブログカテゴリに「カルシウムリアクター関連」 というのを増やしましたので、続けて見るには左のカテゴリメニューから
「カルシウムリアクター関連」のページで確認して下さい。

今回は外部式専用のカルシウムリアクターについてです。

・外部式カルシウムリアクター
外部式の専用と言うものの場合基本的には水中で使用できないマグネットポンプが使われているものが該当します。
外部で使用するものなのでポンプをDIYで水中ポンプなどに変える事が出来れば内部式にもすることは出来ますが
基本的には比較的大型のタイプのカルシウムリアクターに対してだけマグネットポンプが使われている事が殆どなので
大きさ面で内部式とするのは難しいとは思います。
大きなリアクターの筒の水を回すのにパワーの有るものじゃないとダメというところでマグネットポンプが使われていますが
同時に水陸両用ポンプよりもマグネットポンプの方が劣化による水漏れが起こりにくいです。
マグネットポンプの場合は基本的に外部で使用するポンプのため、基本数年使っていてもポンプ本体から水が漏れてしまうことはないと思います。基本ポンプが水漏れする場合は本体からではなくフロントのケーシングに使われているOリングの劣化です。
これがマグネットポンプでは太めで強いゴムOリングが使われていて、なおかつケーシングの固定にネジ止めが利用されているので強く押さえられて水漏れがしにくく劣化もしにくいためです。
水陸両用ポンプの場合は細目のOリングが使われている事も多く、その固定もケーシングを回して押さえつけられている状態なだけな物が多いです。このためひび割れや固くなってしまうことによって水漏れが発生しやすくなります。
外部式で使用した場合このOリングを1-2年で交換しないと漏れ率は高くなります。
使用環境にも影響しますのでひどい場合には一年以内に起こってしまう人もいます。
そういう場合は使用環境が影響しています。半年前に変えたばかりなのに・・・と言って製品自体を疑いたくなる気持ちはわかりますが、Oリングの劣化は製品不良ではないですから、勘弁してください。

もし、それでも頻繁に起こってたまらないよ。 という方は当店で本体をご購入のお客様であれば別の方法で水が漏れにくくなるような提案等はさせて頂きますので、もしそのような方が入ればご相談下さい。

さてそれでは外部式専用カルシウムリアクターの一例です。

20170213-04.jpg
アクアギークのプロカルです。
言わずと知れた大型カルシウムリアクターの高級機種です。
お店でも大昔から使用しています。


20170213-05.jpg
リーフオクトパスの大きめのリアクターです。
こちらもうおそらく廃盤商品でしょう。手には入らないと思いますが
外部専用でしか使用できないカルシウムリアクターの製品を探したところ、あまりマグネットポンプが使われている機種がなかったのでこれを参考画像に出しました。

偶然にも2つともセカンドステージ仕様のリアクターでありましたが、外部式専用ということでの共通点ではありません。
たまたま両方共セカンドステージだっただけです。

日本では未発売でしたがプロカルのシングルステージバージョンもありプロカル-D という名前でしたが
こちらもマグネットポンプが使用されているモデルで外部式専用モデルでした。

リアクター本体を回すのにマグネットポンプを使うほどの大きめのリアクター自体が日本ではあまり需要が無いからかもしれませんね。

次は内部外部両用のカルシウムリアクターについて紹介します。これが販売製品としての種類では一番多いタイプじゃないかと思います。


2017.03.17 | トラックバック(0) | カルシウムリアクター関連

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